2017/11/10(Fri)

前日の夜から朝まで、後輩とこたつに入って互いがどういう人間に写っているのか、それを聞いて改めて自分を問うという遊び(?)をした。

自分を言語化してまとめてあげるという行為は、自分を理解改めて理解できる反面、そこに自分の枠を作ってしまい自身が制限されるという一面もある、ような気がする。

 

思考、感情

2017/11/06(Sun)

今日例のあの子とお別れをしてきた。

と言っても、恋人から良き友人へという感じで円満後退とでも言おうか、なんにせよ、変な感じではなく、後腐れなく、良い終わり方だった。

僕が感じている距離感(物理)と、あの子が感じている距離感(物理)にギャップがあった、ということ。

いわゆる「別れ話」の数分後に、今度どこどこへ遊びに行く約束をして、解散。

たかだか1ヶ月と少し。デートへ行ったのも片手で数えられるほど。でも期間とか回数とかでは測れないほどに良い時間を過ごせたなって思う。相手もそんな風に思っていてくれたようなので素直に嬉しい。

ショックでないわけではないけど、二人の関係がそんなに変わることは無いのかなって思うし、遊びに行ってこんなに楽しい友人ができるっていうのは幸せなことだよほんとに。

 

7年前、別にこじれた訳ではなかったけど、良き友人に戻りたくても戻れなかったあのときの自分がやっと浮かばれる、そんな気がした。

過去と重ねるわけではないけど、初めて会った10年前から変わらずあの子はとてもいい子だ。

(僕の恋愛遍歴なんて興味ないだろうけど、そして、別に今までの恋愛を同一視したり比較したりする意図はない事を明記した上で)

僕は良い恋愛をする天才なのかもしれない、なんて思い上がれるくらいには相手さんに恵まれているなぁ、ってつくづく思う。 そんな一日でした。

過去を過去として精算させねば

最近になって、いろいろ過去から現在まで引っ張ってきたいろいろなことを改めて向き合って、見直して、ちゃんと過去に収める機会が多々あって、頭の中でごちゃごちゃと考えてはまとめてを繰り返して、少しずつ少しずつきちんと置いていけるようにしていっております。

 

 

僕が中学生のとき、当時高校生だった兄が友人を家に連れて来てみんなでBBQをする機会があった。兄と友人ら四人のグループに、僕が引っ付いて構ってもらう、という図。「友人の弟」というポジションもあり、とても可愛がってもらったのを凄く覚えている一人の方とは僕が大学に進んだあと、ちょこちょこと連絡を取らせて頂いていたんだけど、あとのお二人とはほぼほぼそれっきりだった。

 

高校1年生のとき、夏の体育祭でお世話になった2つ上の先輩たち、ほんたうに素敵な方たちで、写真を一緒に撮ってもらったりした。

 

そのお兄さんお姉さん方と同時に出会う機会があって、楽しくて嬉しくて、もはや当時の感覚みたいな錯覚をおぼえながら、精神年齢だだ下がりの状態でお話してしまった。

楽しいことは良いことだし、お兄さんお姉さん方は何年経ってもお兄さんお姉さん方なんだけど、僕は14〜16歳だったのが今や23歳になって、お子ちゃまお子ちゃました喜び方はいかがなものだろうか、なんて後から思ったよね。この思考がすでにお子ちゃまなのは気づいてないフリしておこう。

2017/10/19(Thu)2

そういえばピアスをあけた。

1(?)歳くらいのときからずっとあけようあけよう思っていたのに気づけば5年も経ってしまっていた。今更あけることにちょっとの抵抗はあったけど、なんだかんだであけたい欲のが勝ってしまってピアッサーでざくっと。

ちゃんとケアしてたつもりだったけど、少し膿んで痛い。辛い。痛い。
まあでもあと数ヶ月待てばファーストピアスを外せるんだ。頑張れ耳。

退路を断つためにすでにピアスは選んで買った。無駄にはさせんぞ。

2017/10/19(Thu)

気が緩むとすぐに三日坊主になってしまう。

 

お世話になった大学とおさらばして早1ヶ月が経とうとしているのに、なにかと大学に行っちゃうね。名残惜しいね。
ほんとはもう京都に居なきゃいけない理由はないんだなって実感する日々。
平日週5で9-17時でバイトして、たまに用事のある日はシフト減らして、土日はオフで、用事も友達と遊ぶとか、ご飯食べに行くとか買い物に行くとか、趣味に時間割きたいとか、わりと自由に生きてるなと。

よくよく思い返してみれば「住む」ときには今までその土地じゃないとダメな理由があったから、今の自分の状況が少しふわふわしちゃうな。
生まれてから18歳までは、親の住む土地以外の場所で「住む」ことはほぼほぼ不可能だったし、大学生になってつい最近までは大学に通うことが必須だから京都に「住む」ことになった。
今は大学に通わなくてもいいし、バイトはしているけどいつ辞めてもいいし、なんならあと半年北海道でも沖縄でもどこへ住んだって構わない状況なんだな。
現実的な選択肢としては3つあった。東京へ前入りするか、実家に一旦戻るか、京都に残るか。

とりあえずバイトをして引っ越し資金等を貯めるという大義名分の元、京都で半年過ごすことにしたのだけど、ほんとはそれで貯めれるお金も微々たる差で、家賃と契約更新料と天秤にかけておそらくとんとん。実家に戻れば家賃はかからないけど、3ヶ月じゃバイトもなければ、足もない。田舎なんで車がなけりゃ話にならない。東京前入りだって、3ヶ月後にゃ授業でシフト大幅に変わりますなんてやつを雇ってもらえるんだろうか。とかね。結局バイトでお金を貯めて、なんてのは嘘で、とりあえず京都に少しでも長く居たいというのが本音。

友達だって居るし、思い入れのある場所もある。行きつけの居酒屋があって、仲のいい店員さんのいる古着屋がある。川が流れててデルタがあって、東西と北に向かって少しだけ登りの傾斜になっている。はア〜それが僕の中での京都の全てだし、その京都は数年後には幾分か変わってしまう。この数年、先輩や同期が京都を去って、僕の中の京都が変わったように、数年後には先輩も同期も後輩も知ってる人たちが京都を去るにつれて、京都は変わって行ってしまう。
そんな京都も僕の京都になっていく未来があったかもしれないが、今度は僕が京都を去る番になってしまった。あの先輩やあの同期もこんな気持ちだったのだろうか。
あと京都の人となんなしに出会うことができる秋と冬は一回だけ。もう春と夏は望めない。この時間を見逃したくないし、余すことなく楽しみたい。
だいぶおセンチだ。最近は。

みなさま遊んでください。京都のつはるの余命はあと半年です。

2017/10/12(Wed)

やらないといけないタスクからやっと解放されて、ようやくゆっくりした生活を取り戻せそうな気がして嬉しい。嬉しい。

 

さて、ついに部屋の大掃除に取りかかれる。
部屋が綺麗になったら、自炊生活を再開して、ゆるりとダイエットし直そう。
そして7:30に起きて0:00前後に寝る生活を続けて、寝る前に本読んだり、映画を見る時間を作るんだ....!!

とりあえずこれから速達出して、夜行バス取って、コンタクト買って、他の諸々の買い物も済ませよう。