2018/08/05(Sun)

TIFに行ってきたよの話。

 

Tokyo Idol Festival、通称TIF、国内最大規模のアイドルフェスティバルで、2018年は8/3~8/5の三日間開催、総勢207組ものアイドルグループが出演したそうな。
さらに(?)グループの枠を超えたコラボステージも魅力的。
推しているグループも出演する模様。

 

僕は割と音楽好きな方で、しかもバンド、アイドル、SSW、歌謡、ロック、ファンク、EDM.....なんでもござれな感じではある。しかしだね、「曲」単位での好きと「グループ」単位での好きはこういうイベントに行くにあたっては違うよね。

推してるグループは是非観たいけど、他の時間「ちょっとだけ興味がある」程度の意欲しか持てない自分はこういうフェス形式だったり対バン形式のイベントに変な苦手意識がありまして。

7月に行ったアイドル横丁と今日の TIFと、自分の苦手なイベントに身を投げたわけですよ。飛び込んでみてそれからどうこう考えようと思いまして。

 

結論から言うと、苦手意識は払拭されず。今後も苦手だな〜苦手だな〜って言っている姿が想像できる。でも、めちゃくちゃ楽しかった......。

 

推してるグループが夏にこだわる理由が少しわかったかもしれない。
夏が、TIFが、横丁が、どういう意味を持っているのかなんとなく想像できるようになりました。

推しごと的な意味でも TIFめちゃくちゃ楽しかったし、「ちょっとだけ興味がある」程度の好奇心もうまく転じてくれて、他にもいろいろ演目を観れて楽しかったですね。

気温・湿度の高さと日差しの強さと人口密度のクアドラプル・パンチで頭痛と動悸と軽い吐き気、浮遊感が襲ってきたときはこれが噂の熱中症かと焦りましたが、大事になる前に風通しの良い日陰に避難して事なきを得ました。

「ちょっとだけ興味があった」グループが解散を発表したこともあり、ミーハー心全開で観にいったり、かつて一瞬マイブームになったグループを観たり、もちろん知らない曲ばっかりやることになるのだけど、音楽は知らなくても楽しめるからね。よかったよかった。

 

 

話がすこし逸れるけど、知り合いの方と話しているうちにひょっこり浮かんできた考えがあって、つはるは自分に対してのマイナス事象を認識する感覚が鈍いんじゃないか説なんですけど、これはいったいなんなんだろうね。今度ゆっくり時間をかけて考えてみたいし、他の人はそんなに鋭いのか話を聞いてみたいとも思う。
変な話、「これは自分にとってマイナス事象になるんじゃないか」という(被害妄想からくる)疑心の感覚はめちゃ鋭い。でもほんとにそれになると気づけないのだよね。なんなんだろうねこれ。

全部勘違い思い上がりかもしれないし、そうじゃないかもしれないし、気になる気になる。