つはるのひとりごと

下書きの墓標 2番地

溜まったので。 こいいじ最新刊まめちゃんとソータ君の行き違いもどかしいし、河田さんまじでちょっと嫌いやし、ゆめ姉ちゃんグッジョブしかしねえな 好きな漫画の当時の最新刊の感想。今はまた新しい最新刊が出てます。 ハム太郎とリボンちゃん、こんな大々…

下書きの墓標

ツイッターの下書きに溜まった日の目を見ることのなかった独り言のお墓を建てることにしました。 「私はこう思っています」っていうことを歌なり写真なり絵なりのなんらかのメディアを使って表現することはいわば自らの存在証明だと思うんだけど、そこでちょ…

過去を過去として精算させねば

最近になって、いろいろ過去から現在まで引っ張ってきたいろいろなことを改めて向き合って、見直して、ちゃんと過去に収める機会が多々あって、頭の中でごちゃごちゃと考えてはまとめてを繰り返して、少しずつ少しずつきちんと置いていけるようにしていって…

自己破壊欲求と変わり身の死体

自己破壊欲求と変わり身の死体について、 自己破壊欲求がある人はたぶん想像しているよりも多くて自覚してないけど、根底を探ればそれは自己破壊欲求だったのかもしれない、なんてことはザラなのかな、と思った話。 例えば悲劇、描かれる人物の悲壮と自分の…

先日の補足

この間書いた「してあげる」が嫌いについての補足。 なぜ僕がそういう考えに至ったかの話。 小学生の頃は僕の努力じゃどうしようも変わるものではないところが同級生のからかいの絶好の的となり、少し苦しい時期もあったけど、少年野球をしていたと言うこと…

共感と感情形成の原点と過程の話

もうかれこれ6,7年くらい好きな漫画家が居て、志村貴子先生なんですが、高校生の多感な時期に『放浪息子』と『青い花』に出会った。今振り返れば当時読んで惹かれたから今こういう考え方をしているのかもしれないけれど、志村先生の描くキャラクターの感情の…