過去を過去として精算させねば

最近になって、いろいろ過去から現在まで引っ張ってきたいろいろなことを改めて向き合って、見直して、ちゃんと過去に収める機会が多々あって、頭の中でごちゃごちゃと考えてはまとめてを繰り返して、少しずつ少しずつきちんと置いていけるようにしていっております。

 

 

僕が中学生のとき、当時高校生だった兄が友人を家に連れて来てみんなでBBQをする機会があった。兄と友人ら四人のグループに、僕が引っ付いて構ってもらう、という図。「友人の弟」というポジションもあり、とても可愛がってもらったのを凄く覚えている一人の方とは僕が大学に進んだあと、ちょこちょこと連絡を取らせて頂いていたんだけど、あとのお二人とはほぼほぼそれっきりだった。

 

高校1年生のとき、夏の体育祭でお世話になった2つ上の先輩たち、ほんたうに素敵な方たちで、写真を一緒に撮ってもらったりした。

 

そのお兄さんお姉さん方と同時に出会う機会があって、楽しくて嬉しくて、もはや当時の感覚みたいな錯覚をおぼえながら、精神年齢だだ下がりの状態でお話してしまった。

楽しいことは良いことだし、お兄さんお姉さん方は何年経ってもお兄さんお姉さん方なんだけど、僕は14〜16歳だったのが今や23歳になって、お子ちゃまお子ちゃました喜び方はいかがなものだろうか、なんて後から思ったよね。この思考がすでにお子ちゃまなのは気づいてないフリしておこう。