2017/09/03(Sun)
"はる"のうららかな季節と"なつ"の眩しい季節がいつのまにか過ぎ
いつの間にか秋の香りがただよう季節となってしまった。
日記をつける宣言は毎度のごとく三日坊主をこじらせ、いつかの日のことも思い出せない京都での5年目を折り返した。
そして、僕の京都での生活が5年で終わりを迎えることが決まった。
来年からは東京の少し外れで生活が始まる。
いつかは住むんだろうと漠然と捉えていた街、急遽決まった。
(予兆があったのに気づかない振りをしていた?)
春も夏も秋も冬もいつの間にかものすごいスピードでかけていった。
その間にいろいろなことが起こった。
僕はその中で何を知らず、何を忘れて過ごしたんだろうか。
このブログのことも忘れて、思い出して、忘れて、思い出して。
今後は忘れたくない京都の日々を、忘れないように記していこう(n日ぶり、m回目)
ま、今は帰省しているんだけどね。
2017/04/23(Sun)
驚いた。2月から投稿がとまっていたなんて。
それだけ、忙しい毎日を送っていた
ーーーーーーーらいいのにな。
ぱあっと明るくなるようなこともなく、いつも通りがすこし辛い。
でも諦めがなんだかついたような。まだ先の不確定事項をまるでその通りになることを疑わずにへらへらへらへらと。お前はバカか。懲りろよ。
うちにテレビがやってきて、ニュース番組やらワイドショーやらでは世間はせわしなく動いている。
それは光る板一枚越しに見てるとまるで、、、なんて陳腐だ。
2017/02/10(Fri)
晴れて自由の身です。つはるです。
いろいろ切羽詰まっていた事柄が、まあまあひと段落し、すこしだけ生活に余裕がもどってきました。
とは言っても、卒展卒展グループ展の準備に追われている毎日です。
今日は、久しぶりに喫茶店に行ってケーキセットを。
チェーン店のコーヒーショップも気兼ねなく入れて好きですが、町に愛されてきた個人経営の喫茶店もとても好きです。
あったかいコーヒーを飲みながら、タバコをぷかぷかと、そんな休日もどきみたいな時間を今日はすごしてまいりました。いえい。
2017/1/31(Tue)
進捗ありません。つはるです。
昨今の音楽シーンについていろいろ調べているのですが、誘惑に負けてやることそっちのけでいっぱい音楽聞いちゃってます。
そんな場合じゃないのよ。
2017/1/29(Sun)
今日は一日中製図室にこもって作業をしております。
最近は凍結した路面にタイヤをもってかれ右脚付け根を強打したり、
謎の蕁麻疹が全身に現れたり、右太ももを強打したり、
謎の鼻血がでてきたりと、デンジャラスな日々を送っております。
きたる院試に備え、ポートフォリオを固めていく毎日ですが、
自炊の頻度が極端に減ってしまっていて、休まる時間もないです。
諦めているわけじゃないですけど、もし、とかを考えちゃうわけですよ。
卒制やってた時の自分がツイッターの下書きに
「進捗もなければ、進歩もなし、進路もない」
な〜んて書いてるわけですよ。嗚呼、成長していない私。
来年一年(ですませたい)バイトと英語しかしないみたいな勢いでなんとかやっていきたい(いかなくちゃ)
趣味の話だけど、追っかけているグループが次のライブ活動が未定、とのことなので、その間に自分のことを精一杯やりきってしまわないとね。
着実にメンタルを削られてる実感はあるから、ちょっとはやく楽になりたいです。
2017/1/23(mon)
卒製が終わってぬけがらのような毎日を送っています。
どうもつはるです。
先日15日にずっと楽しみだった(この日のために卒製を頑張れたと言っても過言ではない)ライブに行ってきました。
久しぶりに神戸に足を運び、今までで行ったライブの中で一番大きい会場で、なんと2列目(!)
ステージから近くて近くて近くて....たまらない現場でした。
たくさんのレスをもらい、表情がわかるレベルの近さで、圧倒され、エモーショナルでセンセーショナル(!!!!!!)久しぶりにこんなにも感情を揺さぶられたし、熱くなったような気がします。
楽しいこともいつか終わる。そんな悲しいこというなよ。でも、そうだね、いつか、いつか終わってしまうんだよね。でもね、あのね、終わりなんて来ないって笑ってあげる。
いつの間にか20日のことまで触れた上での感想になっちゃっていますが、あああ。どこにも言葉にできなくて窮屈だったな。ここで吐き出せてよかった。
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今のこの、一瞬を逃すべきでないことを再認識したし、つよい気持ちに変わりました。そんなここ数日。
2017/1/2~1/12のこと
京都で年を明かし、卒業研究に追われながら、無事提出を終えておそらくこれで晴れて(?)卒業が決まりました。
この4年間のことはまたちょっと先の三月あたりで振り返るとして。
タイトル通り、年明けから提出までを少し記録として残そうかと思います。
ずっとひたすら研究を続けながら、それに伴う制作を続ける毎日。
後輩や友人に助けてもらいながら、いろんなことを試していろんな発見をしつついろんな試行錯誤を繰り返して、まあ制作の方は無事にひと段落ついたんです。
スタジオにこもりながら丸三日家に帰れなかったりとかいろんなことがあったなあ...
できたものは、正直、もっと撮影に時間をかけて、納得いくまでやり通せばもっといいものができたなと。正直悔しい。
それは先生のコメントにも現れてて、いくらスタジオと行ってもやはり自然光に勝る光は作り出せなかった(特別な環境、世界観という見せ方をするには力が弱すぎた)し、というよりは、正攻法じゃない「見せ方」の方までしっかり頭を回すべきだったんだよなあ、と。
そして、先生のコメントが他にない、ということ。
「どう触れていいのかわからない」そんな風に言われているみたいだった。
正直なところ、自分の研究において、映像作品自体は自分の説の裏付けみたいな立ち位置で、今回のプレゼンではその重視している「研究」と、その裏付けの「制作」のバランスが悪かったなと、自分でも思う。
そのバランスの悪さが、つまりは先生の無言にも繋がったのかと思われる。
うーん...何を言っても言い訳にしかならないし、因果応報というかなんというか、ほんとに自分がやったことだけしか表に出ないし深さもでないんだなと。
気付くのが遅すぎたかな。
反省ばかりがつきまとうけど、この反省は次につながると信じて。